昨日、中学校の時の先生の家に、家族を連れて、夜に遊びに行き、先生の家族の方と一緒に飲んでました。
そこで、先生の奥さんが、一般の人たちは、「何で塗装しないといけないのかを知らない。」と言っていました。
簡単にいえば、塗装とは、素材を守ることです。
女性の方に、わかりやすい例えでいいますと、お化粧と一緒です。
40代のお肌も、30代のお肌に甦らせることが出来るのです。
お客様方に、塗装の事で分かってもらいたいことがあります。
今現在の塗料メーカーの提示してある、塗料の耐久年数とは、促進試験の結果から、耐久年数を提示してあります。
1、耐中性塩水噴霧性
2、耐湿性(連続結露法)
3、耐湿性(不連続結露法)
4、耐湿潤冷熱繰り返し性
5、耐光性
6、耐候性
7、促進耐候性(キセノンランプ法)
8、促進耐候性(紫外線蛍光ランプ法)
このような、8項目の試験法などで、提示したりしています。
私が思うに、耐久年数が10年と提示してある塗料を、鹿児島で使った場合、環境で異なりますが、まず、10年持たせるのは、無理だと思います。
はっきり言って、「この塗料は、20年持つ塗料なので安心して下さい!」などと言われる業者や「保障が付いてるので安心です!」などと、うたい文句で仕事を取っている業者がいると思います。
私からすれば、何も知らないお客さんを馬鹿にしているようにしか思えません。
10年持つと言われてる塗料は、標準塗装仕様の工程を確実に守って塗っても、8年しか持たないかも知れません・・・
ですが、10年持つと言われてる塗料を、標準塗装仕様の工程を守らずに塗れば、5年持たないときもあるのです。
塗装をお考えの方は、まず初めに、塗料の性質、塗装工程の内容などを理解した上で、騙されたと思う事がないように、工事を依頼しましょう。
もし、詳しく知りたい方がいれば、川元塗装にご相談ください!
川元塗装のホームページ http://www.kawamototosou.com/pc/
お急ぎの方は、090-9565-4379 携帯の方にご連絡を
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今日は、大手ハウスメーカーの塗装工事の社長さんに、「かわもっちゃんは、人が良すぎて、一生儲からない。」と言われました・・・
確かに、私自身、自分でも経営者よりは、職長や管理職の方が自分に合ってるのではないかと思う事があります。
人のためなら、頑張れるのですが、自分の為には、あまり頑張れません・・・
私は、お金を残すことは、仕事の上であまり考えていません・・・
ただ、いい仕事をして、私自身を評価してもらいたいと思いながら、仕事をしています。
私は、人間の価値とは、その人が死んだときに、どれだけの人の中で自分が覚えててもらう事が出来るかに、本当の価値があると思っています。
私は、お金を残すことは、出来ないかも知れませんが、私自身をいろんな人に残せる人間になりたいと思います。
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今さっき、仕事から帰りつきました。
この前の、全面塗装の現場のホームページが出来上がってきてはいるのですが、仕事が明日までは、残業が続きそうなので、なかなかパソコンを扱える時間がありません・・・
もう少ししたら、お客様方に、私の仕事を分かってもらえるような、ホームページが出来ると思いますが、もう少し待っててください。
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今日は、コーキングを打ったところに、逆プライマーを入れてから、上塗りのファインシリコンフレッシュを2回塗って仕上げてきました。
逆プライマー 塗布後
ファインシリコンフレッシュ 1回目 塗布後
ファインシリコンフレッシュ 2回目 塗布後
ここまですれば、白錆の再発は、防ぐことができると思います。
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